◆会計編
- 1 月次決算をしているのですが、月次決算の会計情報を経営管理にどう活用すれば宜しいでしょうか。
- 1 まずは、予算との比較を行い、そこで差異が大きい項目について原因を調査することをお勧めします。その過程で、そもそも予算の設定に無理があったのか、他の要因で大きな差異が発生したかなどを把握して、次の対応策を検討することができます。これを継続することで、自然と経営管理の意識と水準が向上し、かつ、そうした情報を関係者で共有することができます。また、事業の業績評価や採算性など理事会や評議員会等に説明する資料を作成することができます。
◆資金調達編
- 1 補助金及び助成金、金融機関等への融資を受けるためにどうすれば宜しいでしょうか。
- 1 最近は厚労省の各種補助金及び助成金の他、経産省などの補助金も社会福祉法人に適用される案件が増加しています。また、独立行政法人福祉医療機構を始めとする金融機関への融資ニーズも増加していると思われます。こうした機会を的確に捉えて対応するためには、普段から経営計画や資金計画を作成し、その実績を把握して説明できるようにしておく必要があります。特に、補助金は競争の中で採択されて初めて資金を活用できるため、事前の準備を適切に行うことが求められます。
◆組織編
- 1 事業を進める際の人材確保や組織運営を適切に行うにはどのように対応すれば宜しいでしょうか。
- 1 社会福祉法人に限らず、持続可能な法人運営を行うには優秀な人材確保と適切な組織運営が最優先課題であることは言うまでもありません。法人の特徴をアピールするとともに、組織運営のガバナンス強化や透明性を確保する必要があります。ただ、自社内でそれを進めていくには限界があると考えているのであれば、外部の専門家を活用することも解決に向けた方法の一つです。当会計事務所では、ショートレビューで外部の第三者の視点で貴法人には気付かない課題も洗い出し、一緒に解決するための方向性を示すことが可能です。
◆経営編
- 1 会計監査、指導監査、第三者評価に対応するための受入体制をどのように整備すれば宜しいでしょうか。
- 1 会計監査、指導監査、第三者評価に対応するためには、法人の役職者全員が同じ課題認識を持ち、中長期的な観点から受入体制を整備することがとても重要です。総務部(課)等一握りの組織や人員だけで実施しようとすると、上手く行かないことが多いです。ただ、自社内でそれを進めていくには限界があると考えているのであれば、外部の専門家を活用することも解決に向けた方法の一つです。当会計事務所では、ショートレビューと併せて会計監査や指導監査に対応するためのご支援を行うことが可能です。



